2013年8月25日日曜日

No2.そらをとぶ

おばあちゃんに会いに行ってきた。久々に温泉に行きたいと家族がいうのでみんなで行った。海に向かって広がる露天風呂にうっとりした。とんびが20匹ほど上空をふわふわとんでいた。体はボートに似ていて、両手で風をつかんで、尻尾で方向を定めているのかしらと考えた。私はトンビを見ているのが大好き。みんな退屈そうだというかもしれないけれど、私はトンビがとんでいるところをみるのが美術館に行くのと同じくらい好き。よく、焚き火を見ていると時間があっという間にすぎるというのがあるけれど、そういう類のものかもね。トンビとカラスの見分け方は、バタバタ飛んでいるのがカラス。飛行機みたいなのがトンビ。空を飛ぶのっていいよね。


チョウやワタリドリを追って飛ぶの。すてき。よくNHKであるよね。名前がわからないけどシンプルな飛行具。芸術家に という人がいて、飛ぶことに感動したから空中詩とか、空中音楽とか作ったんだって。いいね。私がパラグライダーしたときは3分くらい空中にふわふわして、気持ちいような、座っててつまんないような、でも危ないことをしたら落ちるし、少し窮屈だけど座ってるのがベターなのかな…とか考えてた。しかし、プロの人のフライトは奇跡を見るような気持ちだった。風のサーフィンみたいなものなんだね。ぴょん、っと風をつかんで山の間から吹き抜ける風に乗って5メートルらへんをふわふわしてるんだけど、そのうい「いってきます」とかいって地上500メートルくらいまでいっちゃったの。そのあとすぐに私もやりますって申し込みに行ったんだけど、2回ほど風にフラれちゃって、やめたの。秋にまた見に行こうっと。あの人を見ながら本でも読んでおこう。

温泉の続きだけど、裸で座ってたら血が降ってきたの。とんびが何か食べてたのかもね。森ってこんなかんじなんだなっておもった。自然界はどこだって殺人現場のようなものなんだね。